2023年03月20日
３月２０日
こんにちは、バードスタッフ多賀です。
かわいい
突然ですが、みなさんは「あだ名」「ニックネーム」ありますか？
主に親しい友達同士などで言いあったりするのではないでしょうか。
僕は友達におかしなニックネームを付けるのが大好きだったので、
特に筋肉も無いのに『マッスル』だとか、立ち振る舞いが立派だったので『お嬢』などとニックネームを付けて呼んでいました。
今でも付き合いのある、大事な友人です！
かく言う僕なのですが、名字が二文字なため、なかなかこれ！と言ったあだ名が無かったのが悲しみ。だいたい『たがちゃん』です。
まだ一部の先輩からは、僕がもともとオタクだったことから『たが氏』と呼んでくださいます。
ﾆｺ・・・
そんな、あだ名に憧れる僕ですが、掛川花鳥園の鳥達でも一風変わった愛称で呼ばれる子たちがいましたのでご紹介します。
それでは行きましょう。
①ウサギフクロウ「つむぎ」
→「つむつむ」
前回僕のブログでのお約束通り、ここで登場です。
※↓理由はこちらをご覧ください。↓
「ハイイロコクジャクに釘付け」
https://kakegawakachouen.hamazo.tv/e9574526.html
～名前の変化のみちのり～
「つむぎ」
人と鳥との関係を紡（つむ）いでいけるようにと願いを込めてつけられた名前です。
↓
「ちゅむぎ」
可愛さが爆発して『つ』が発音できなくなりました。
↓
「つむ」
『つ』の発音を取り戻しました。より短く、呼びやすく進化しました。
↓
「つむつむ」
『繰り返して呼んだら可愛いのでは？』と気付きました。
現在です。
※可愛さ爆発の名残から『ちゅんたん』と呼ぶスタッフもいたそうです。
②オトメズグロインコ「タロー」
→「たろやん」
～名前の変化のみちのり～
「タロー」
もともとの名前です。
↓
「タロちゃん」
スタンダードな『○○ちゃん』呼びです。でも男の子です。
↓
「タロやん」
現在です。親しくなり、ちゃん付けから『やん付け』へ、もっと愛嬌のある呼び方になりました。
※『～やん』は敬称の関西弁だそうですね。
③ミヤマオウム「オリーブ」
→「ぶーちゃん」
～名前の変化のみちのり～
「オリーブ」
お客様からの名前募集で決定しました。
↓
「オリブー」
『ー』が移動しました。
↓
「オリブン」
名前の間を伸ばすより、呼びやすかったのだと思います。
↓
「ぶーちゃん」
現在です。インパクトの強い『ブ』だけが残りました。
※『女の子なのにぶーちゃん！？』と僕も衝撃を受けましたが、気が付いたら僕も『ぶーちゃん』呼びでした。
④ヨウム「アンソニー」
→「ちょんさん」
～名前の変化のみちのり～
「アンソニー」
とてもいい名前ですね。
↓
「アンソニーさん」
掛川花鳥園の先輩として敬意を表しています。
↓
「アンソン」
『アンソニー、オレんことめっちゃ好きやん』と気付いた結果、敬称が消えます。友達感覚です。
↓
「あんちょんさん」
もっと気軽に遊べる仲になり、少しふざけた名前になります。
↓
「ちょんさん」
現在です。名前の面影がありません。
※これからも呼び方が変化しそうで怖くなってきました。
いかがだったでしょうか。
元々の名前の面影があるもの、全くないもの、様々でしたね。
僕がヨウム「アンソニー」と出会ってから１０年。バードショーやトレーニングでの関りが長い分、呼び方にたくさん変化が訪れるものなのだと思います。
呼び方が変わっていくことは、さらに相手のことを知り、親しくなっている証なのではないでしょうか。
逆に鳥たちが我々スタッフのことをどう呼んでいるのか気になりますね！
面白そうなので想像してみましょう！
～名前の変化のみちのり～
タガサン
元々の名前。
↓
タガ
親しくなって敬称が消える。
↓
ターサン
呼び捨てが恥ずかしくなるが、ちょっとふざけて呼ぶ。
↓
サーン
タガの面影が無くなる。
↓
サン
敬称だけ残る。
＿人人人人人人人人人＿
＞ サン ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
＿人人人人人人人人人＿
＞ 敬称だけ残る ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
掛川花鳥園公式HP
https://k-hana-tori.com/
掛川花鳥園公式通販サイト
https://fbpshop-k-hana-tori.com/
こんにちは、バードスタッフ多賀です。
かわいい
突然ですが、みなさんは「あだ名」「ニックネーム」ありますか？
主に親しい友達同士などで言いあったりするのではないでしょうか。
僕は友達におかしなニックネームを付けるのが大好きだったので、
特に筋肉も無いのに『マッスル』だとか、立ち振る舞いが立派だったので『お嬢』などとニックネームを付けて呼んでいました。
今でも付き合いのある、大事な友人です！
かく言う僕なのですが、名字が二文字なため、なかなかこれ！と言ったあだ名が無かったのが悲しみ。だいたい『たがちゃん』です。
まだ一部の先輩からは、僕がもともとオタクだったことから『たが氏』と呼んでくださいます。
ﾆｺ・・・
そんな、あだ名に憧れる僕ですが、掛川花鳥園の鳥達でも一風変わった愛称で呼ばれる子たちがいましたのでご紹介します。
それでは行きましょう。
①ウサギフクロウ「つむぎ」
→「つむつむ」
前回僕のブログでのお約束通り、ここで登場です。
※↓理由はこちらをご覧ください。↓
「ハイイロコクジャクに釘付け」
https://kakegawakachouen.hamazo.tv/e9574526.html
～名前の変化のみちのり～
「つむぎ」
人と鳥との関係を紡（つむ）いでいけるようにと願いを込めてつけられた名前です。
↓
「ちゅむぎ」
可愛さが爆発して『つ』が発音できなくなりました。
↓
「つむ」
『つ』の発音を取り戻しました。より短く、呼びやすく進化しました。
↓
「つむつむ」
『繰り返して呼んだら可愛いのでは？』と気付きました。
現在です。
※可愛さ爆発の名残から『ちゅんたん』と呼ぶスタッフもいたそうです。
②オトメズグロインコ「タロー」
→「たろやん」
～名前の変化のみちのり～
「タロー」
もともとの名前です。
↓
「タロちゃん」
スタンダードな『○○ちゃん』呼びです。でも男の子です。
↓
「タロやん」
現在です。親しくなり、ちゃん付けから『やん付け』へ、もっと愛嬌のある呼び方になりました。
※『～やん』は敬称の関西弁だそうですね。
③ミヤマオウム「オリーブ」
→「ぶーちゃん」
～名前の変化のみちのり～
「オリーブ」
お客様からの名前募集で決定しました。
↓
「オリブー」
『ー』が移動しました。
↓
「オリブン」
名前の間を伸ばすより、呼びやすかったのだと思います。
↓
「ぶーちゃん」
現在です。インパクトの強い『ブ』だけが残りました。
※『女の子なのにぶーちゃん！？』と僕も衝撃を受けましたが、気が付いたら僕も『ぶーちゃん』呼びでした。
④ヨウム「アンソニー」
→「ちょんさん」
～名前の変化のみちのり～
「アンソニー」
とてもいい名前ですね。
↓
「アンソニーさん」
掛川花鳥園の先輩として敬意を表しています。
↓
「アンソン」
『アンソニー、オレんことめっちゃ好きやん』と気付いた結果、敬称が消えます。友達感覚です。
↓
「あんちょんさん」
もっと気軽に遊べる仲になり、少しふざけた名前になります。
↓
「ちょんさん」
現在です。名前の面影がありません。
※これからも呼び方が変化しそうで怖くなってきました。
いかがだったでしょうか。
元々の名前の面影があるもの、全くないもの、様々でしたね。
僕がヨウム「アンソニー」と出会ってから１０年。バードショーやトレーニングでの関りが長い分、呼び方にたくさん変化が訪れるものなのだと思います。
呼び方が変わっていくことは、さらに相手のことを知り、親しくなっている証なのではないでしょうか。
逆に鳥たちが我々スタッフのことをどう呼んでいるのか気になりますね！
面白そうなので想像してみましょう！
～名前の変化のみちのり～
タガサン
元々の名前。
↓
タガ
親しくなって敬称が消える。
↓
ターサン
呼び捨てが恥ずかしくなるが、ちょっとふざけて呼ぶ。
↓
サーン
タガの面影が無くなる。
↓
サン
敬称だけ残る。
＿人人人人人人人人人＿
＞ サン ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
＿人人人人人人人人人＿
＞ 敬称だけ残る ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
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