フクロウたちの様々な表情
2020年02月03日
こんにちは、バードスタッフの副島です。
お久しぶりの方も多いことでしょう。
もしかしたら初めましての方もいるかもしれません。
本日限定(?)で、掛川花鳥園ブログに帰ってきました!
ブログを書くのは実に、2年ぶりです・・・!
さて、2/1・2/2と掛川花鳥園では「第4回ことり万博」が開催されました。
この賑わいよう・・・!!
我らがバードスタッフブースも、他のブースに負けず劣らず大盛況でした!
ご来園くださったみなさま、ありがとうございました!
さてそれでは、本題へと移っていきたいと思います。
・・・が、その前に私がこのブログを卒業して2年間、様々なことがありましたのそれをざっくりご報告いたします。
その1
ペンギンスタッフから、猛禽スタッフへと華麗なる転身を遂げました。
これは片岡のブログでも紹介されていましたね。
→https://kakegawakachouen.hamazo.tv/e7999326.html
その2
ふたばが長身男性好きということで、ハシビロコウ担当になりました。
自分で言うのもなんですが、努力せずふたばに好かれた一番楽なポジションです(笑)
というわけで、その1にもありました、現在猛禽担当ということで
今回ご紹介するのは猛禽類たちの表情です!
猛禽担当になって、一番意外だったのが、
「フクロウ」が意外にも表情が豊かだったことです!
そんなフクロウにスポットを当てていきたいと思います。
まずはみなさん、フクロウという鳥に、どんなイメージをお持ちでしょうか。
可愛い・カッコいい・怖い・強そう・ボーっとしている・・
人によって、様々なイメージがあるかと思います。
同じフクロウでも、本当に様々な表情があります。
それでは早速紹介していきます。
まずは、アフリカワシミミズクの「いずも」!
こんなキリっとした表情をしたかと思いきや・・・
いきなりこの顔です。笑
いずもは「フクロウを乗せてみよう」に出演していますが、結構な確率で横を向いたり半目になったりします。笑
いずもと写真を撮ったことがある方、ぜひ見返してみてください。
さらには
ウインク!こんな顔もします。
驚くのは、なんとこの4枚の写真は、ほんの数分の間に撮った写真ということです。
こんなに表情が変わるんですね。
さてお次は
スピックスコノハズクのすず丸!
体重120グラムの掛川花鳥園のイベントで出てくる中では一番小さなフクロウです。
すず丸は、ただただ可愛い・・・。
あ・・こっち見てます、可愛い。可愛すぎます。
本当に可愛いですね~。(主旨を忘れている)
というわけで、次に行きます。笑
ユーラシアワシミミズク「ひまり」のこのよく分からない表情しかり
オオフクロウ「くるみ」のたそがれる表情しかり
ファラオワシミミズク「ファラン」の何か良からぬ事を考えている表情など。
本当に様々ですよね。
いつもは寝ているメンフクロウ「リュウ」も、バードショー出番直前になると
このように仕事モードへと切り替わります。
そして仕事(バードショー)が終わると、
ご機嫌で帰ります。笑
このように、フクロウ達には様々な表情があります!
是非皆さんも、ご来園の際は様々な表情のフクロウ達を観察してみて下さい!
結論
すず丸は可愛い!!(←えっ)
とまぁここまで好き放題フクロウの魅力を書いてきたわけですが、最後にもう一つ大事なお知らせがあります!
それは・・・・
3月2日(月)12:00~
昨年の11月に仲間入りした、ヘビクイワシ「ぱんち(仮)」が初めて、ヘビ(のおもちゃ)に対面する様子「初めてのヘビ」を生配信(動画)します。
掛川花鳥園の公式YouTubeで公開します!
https://www.youtube.com/channel/UCZ5SAuPpkflbkDlwThK-f8w
こうご期待!
「初めてのヘビとは?」
ヘビクイワシは名前の通り、「ヘビ」を「食う」習性のある肉食の鳥です。
そのため「ぱんち(仮)」は日々、コオロギ、ハエ、抜け落ちた自分の羽等でヘビをしとめる練習を自主的に行っています。
これは幼いヘビクイワシが本能的に行っている行動でスタッフが教えたわけではありません。
本来「ぱんち(仮)」ぐらいの年齢のヘビクイワシであれば野生では自活をしており、当然ヘビをしとめて食べています。
先輩ヘビクイワシ「キック」も日々、バードショーでヘビをしとめる様子をご覧いただいておりますが、もともとそういった習性を持つ鳥のため、単純なショーの演目ではなく「もともと備えた習性を引き出し、よりヘビクイワシらしい生活を送る」のに必要なことなのです。
現在「ぱんち(仮)」は実物のヘビを見たことはないですが、上記の理由から「キック」同様ヘビ(おもちゃ)をしとめることになります。
いつか来るヘビとの対面を、無事に終わらせ、その姿を皆様にも一緒に見ていただきたい…それが「初めてのヘビ」なのです。
★2020年冬のイベント★
その①
シロフクロウを乗せてみよう
時間 :15時30分
場所 :わくわくイベント会場
体験料:200円
対象 :中学生以上の方
憧れのシロフクロウを腕に乗せることができるのは、この時間イベントにお越しいただいたお客様だけ!
年齢制限がございますので、ご注意くださいませ。
その②
シロフクロウ「ハリー」がバードショーに再登場!
冬しか見られないシロフクロウをお見逃しなく!
期間:12~3月
時間:10時30分のバードショー
その③
2月のワークショップ
<すべてのイベントについて>
開催日当日、鳥の体調やご機嫌によって、イベントの内容が急遽変更、または開催が中止になる可能性があります。予めご了承ください。
その他、イベント情報などは当園HPをご覧ください!
掛川花鳥園 TOP http://k-hana-tori.com/
お久しぶりの方も多いことでしょう。
もしかしたら初めましての方もいるかもしれません。
本日限定(?)で、掛川花鳥園ブログに帰ってきました!
ブログを書くのは実に、2年ぶりです・・・!
さて、2/1・2/2と掛川花鳥園では「第4回ことり万博」が開催されました。
この賑わいよう・・・!!
我らがバードスタッフブースも、他のブースに負けず劣らず大盛況でした!
ご来園くださったみなさま、ありがとうございました!
さてそれでは、本題へと移っていきたいと思います。
・・・が、その前に私がこのブログを卒業して2年間、様々なことがありましたのそれをざっくりご報告いたします。
その1
ペンギンスタッフから、猛禽スタッフへと華麗なる転身を遂げました。
これは片岡のブログでも紹介されていましたね。
→https://kakegawakachouen.hamazo.tv/e7999326.html
その2
ふたばが長身男性好きということで、ハシビロコウ担当になりました。
自分で言うのもなんですが、努力せずふたばに好かれた一番楽なポジションです(笑)
というわけで、その1にもありました、現在猛禽担当ということで
今回ご紹介するのは猛禽類たちの表情です!
猛禽担当になって、一番意外だったのが、
「フクロウ」が意外にも表情が豊かだったことです!
そんなフクロウにスポットを当てていきたいと思います。
まずはみなさん、フクロウという鳥に、どんなイメージをお持ちでしょうか。
可愛い・カッコいい・怖い・強そう・ボーっとしている・・
人によって、様々なイメージがあるかと思います。
同じフクロウでも、本当に様々な表情があります。
それでは早速紹介していきます。
まずは、アフリカワシミミズクの「いずも」!
こんなキリっとした表情をしたかと思いきや・・・
いきなりこの顔です。笑
いずもは「フクロウを乗せてみよう」に出演していますが、結構な確率で横を向いたり半目になったりします。笑
いずもと写真を撮ったことがある方、ぜひ見返してみてください。
さらには
ウインク!こんな顔もします。
驚くのは、なんとこの4枚の写真は、ほんの数分の間に撮った写真ということです。
こんなに表情が変わるんですね。
さてお次は
スピックスコノハズクのすず丸!
体重120グラムの掛川花鳥園のイベントで出てくる中では一番小さなフクロウです。
すず丸は、ただただ可愛い・・・。
あ・・こっち見てます、可愛い。可愛すぎます。
本当に可愛いですね~。(主旨を忘れている)
というわけで、次に行きます。笑
ユーラシアワシミミズク「ひまり」のこのよく分からない表情しかり
オオフクロウ「くるみ」のたそがれる表情しかり
ファラオワシミミズク「ファラン」の何か良からぬ事を考えている表情など。
本当に様々ですよね。
いつもは寝ているメンフクロウ「リュウ」も、バードショー出番直前になると
このように仕事モードへと切り替わります。
そして仕事(バードショー)が終わると、
ご機嫌で帰ります。笑
このように、フクロウ達には様々な表情があります!
是非皆さんも、ご来園の際は様々な表情のフクロウ達を観察してみて下さい!
結論
すず丸は可愛い!!(←えっ)
とまぁここまで好き放題フクロウの魅力を書いてきたわけですが、最後にもう一つ大事なお知らせがあります!
それは・・・・
3月2日(月)12:00~
昨年の11月に仲間入りした、ヘビクイワシ「ぱんち(仮)」が初めて、ヘビ(のおもちゃ)に対面する様子「初めてのヘビ」を生配信(動画)します。
掛川花鳥園の公式YouTubeで公開します!
https://www.youtube.com/channel/UCZ5SAuPpkflbkDlwThK-f8w
こうご期待!
「初めてのヘビとは?」
ヘビクイワシは名前の通り、「ヘビ」を「食う」習性のある肉食の鳥です。
そのため「ぱんち(仮)」は日々、コオロギ、ハエ、抜け落ちた自分の羽等でヘビをしとめる練習を自主的に行っています。
これは幼いヘビクイワシが本能的に行っている行動でスタッフが教えたわけではありません。
本来「ぱんち(仮)」ぐらいの年齢のヘビクイワシであれば野生では自活をしており、当然ヘビをしとめて食べています。
先輩ヘビクイワシ「キック」も日々、バードショーでヘビをしとめる様子をご覧いただいておりますが、もともとそういった習性を持つ鳥のため、単純なショーの演目ではなく「もともと備えた習性を引き出し、よりヘビクイワシらしい生活を送る」のに必要なことなのです。
現在「ぱんち(仮)」は実物のヘビを見たことはないですが、上記の理由から「キック」同様ヘビ(おもちゃ)をしとめることになります。
いつか来るヘビとの対面を、無事に終わらせ、その姿を皆様にも一緒に見ていただきたい…それが「初めてのヘビ」なのです。
★2020年冬のイベント★
その①
シロフクロウを乗せてみよう
時間 :15時30分
場所 :わくわくイベント会場
体験料:200円
対象 :中学生以上の方
憧れのシロフクロウを腕に乗せることができるのは、この時間イベントにお越しいただいたお客様だけ!
年齢制限がございますので、ご注意くださいませ。
その②
シロフクロウ「ハリー」がバードショーに再登場!
冬しか見られないシロフクロウをお見逃しなく!
期間:12~3月
時間:10時30分のバードショー
その③
2月のワークショップ
<すべてのイベントについて>
開催日当日、鳥の体調やご機嫌によって、イベントの内容が急遽変更、または開催が中止になる可能性があります。予めご了承ください。
その他、イベント情報などは当園HPをご覧ください!
掛川花鳥園 TOP http://k-hana-tori.com/