カラフルなアイドル!その名もル・リ・コ・ン!
2019年10月28日
10月28日
こんにちは!そしてお久しぶりです!なバードスタッフ沼野です!!
・・・・・ちょいちょいブログに帰ってきてます(笑)
今日はどーーーしても私の推しインコたちをご紹介したく、記事を書かせていただいております。思い返せばあの子たち、一度もブログに載せてないなあって・・・
では早速!こちら!

きゅるんっ(とした目)
かわいい

改めましてルリコンゴウインコの「プテラ」と
「ラドン」です!
この2羽は兄妹で、名前を繋げて読むとなんと「プテラノドン」になるのです。カッコいい!2羽とも15時のバードショーを担当しており、ショーの時間でしか彼らをご覧いただくことは出来ません。
どちらもスタッフによく慣れていて、こんな風に

「ん~~~~~~~~」

「たまらんのぅ・・・・」
頭を撫でられるのがとっても好きです。
余談ですが私はインコのこの「ツボを触られて気持ちよさそうな目」が大好きです(笑)三角になってる。
でも顎下の黒い羽毛。これが私、アゴヒゲにしか見えず
日本代表のキャプテン並みに立派でワイルドだな・・・と日々思ってます。
皆さんもよーーーく見てください。

ね、キャプテン。

↑ちなみにワカケホンセイインコは、このように男の子にしか生えない黒い顎ラインがあるのですが、ルリコンゴウインコは雌雄関係なく、この模様が入っています。みんなアゴヒゲです。
この2羽の見分け方なのですが、プテラの方が体が大きいという以外に、外見で決定的に差がある部分があります。それは
鼻の穴。
こちら、ラドンの鼻の穴。

そしてこちらがプテラの鼻の


穴ッッッ!!
いやデカ過ぎ・・・・。とても通気性の良さそうな鼻。
当園に来た時から印象的だったので、すでに色んなバードスタッフにいじり倒されてます。
人間でも、鼻の穴大きい人と小さい人・・・色々いますよね(なんの話だ)。それは鳥にも言えることで、一見同じように見えても顔つきが全く違うのです。
性格にももちろん違いがありまして、プテラはのんびり温厚。ラドンは少し臆病なところがある気分屋さんです。

プテラはバンザイが得意で
ラドンはおしゃべりが得意です。
プテラも喋ることはあるのですが、ラドンの方がレパートリーが多く、ショーに出ていない時も1羽で喋ってることが多いです(笑)
そして何といっても私の1番の推しポイントは・・・
匂いです!!
これ鳥好きさんじゃないとなかなかご理解いただけないかもしれませんが、鳥さんって本当にいい匂いがするんです。インコもカモもフクロウもみんな匂いが違って、食べてる物によって違いがあるのかなとも思うのですが、インコはフルーティな匂いが。水鳥系は穀物のような(ニワトリ・家禽にも似ている)匂いが。猛禽はやはりお肉を食べているだけあってワイルドな匂いがしますし、日光浴後は日に干した布団のいい香りです。例えば同じインコでもラブバードは少し癖のある匂いで、オカメインコなど白色系オウムは粉っぽい匂いだったりと違いがあるんですよ(個人的感想)。更に更に同じ種類でもその子その子で差があるんですよ!インコが水浴びをした直後は、とてつもなく強い匂いを放つのですが(誉め言葉)例えるなら、醤油せんべいのような濃厚な匂いになります。強烈です。でもいい匂いなので、嗅がずにはいられないんですよね。癖になる臭さと言いますか。
ちょっと匂いについて語り出したら止まらなくなってしまうので(時すでに遅し)この辺りでやめておきますね。
で、本題ですが私の中でルリコンゴウインコは、いい匂いの鳥ランキングぶっちぎりの1位です。今の所!
コガネ系の匂いをさらに濃縮したような、何とも言えない感じなのです。

「いいにおい・・・」
※注 インコの脂粉・羽鞘の粉の吸引し過ぎは健康を害する恐れがあります。
この匂いの魅力をブログの文面のみでは皆様にお伝えし切れず、非常に歯がゆいのですが、もし万が一!機会がありましたらコンゴウインコの匂い嗅いでみてくださいね。ちなみに強靭な力のくちばしを持っていますので、くれぐれも嗅ぐ際は鼻がもげないようご注意くださいね(当園のスタッフは慣れているが故に可能となっています)。

プテラ・ラドンが出演する15時のショー、ぜひご覧くださいね!
【おまけ】

ふたばの冠羽が今、めちゃくちゃ「ふたば」です!(笑)
★11月のイベント告知★
その①
ハリスホークよしのちゃんのホークフライト

あの人気イベントが再び!
ハリスホークのよしのちゃんが腕まで飛んで来ます!
年賀状のお写真にもオススメです♪
その②
何食べてるか知ってる?

鳥たちのごはんに関する解説イベントは当園初!
お見逃しなく☆
こんにちは!そしてお久しぶりです!なバードスタッフ沼野です!!
・・・・・ちょいちょいブログに帰ってきてます(笑)
今日はどーーーしても私の推しインコたちをご紹介したく、記事を書かせていただいております。思い返せばあの子たち、一度もブログに載せてないなあって・・・
では早速!こちら!
きゅるんっ(とした目)
かわいい
改めましてルリコンゴウインコの「プテラ」と
「ラドン」です!
この2羽は兄妹で、名前を繋げて読むとなんと「プテラノドン」になるのです。カッコいい!2羽とも15時のバードショーを担当しており、ショーの時間でしか彼らをご覧いただくことは出来ません。
どちらもスタッフによく慣れていて、こんな風に
「ん~~~~~~~~」
「たまらんのぅ・・・・」
頭を撫でられるのがとっても好きです。
余談ですが私はインコのこの「ツボを触られて気持ちよさそうな目」が大好きです(笑)三角になってる。
でも顎下の黒い羽毛。これが私、アゴヒゲにしか見えず
日本代表のキャプテン並みに立派でワイルドだな・・・と日々思ってます。
皆さんもよーーーく見てください。
ね、キャプテン。
↑ちなみにワカケホンセイインコは、このように男の子にしか生えない黒い顎ラインがあるのですが、ルリコンゴウインコは雌雄関係なく、この模様が入っています。みんなアゴヒゲです。
この2羽の見分け方なのですが、プテラの方が体が大きいという以外に、外見で決定的に差がある部分があります。それは
鼻の穴。
こちら、ラドンの鼻の穴。
そしてこちらがプテラの鼻の
穴ッッッ!!
いやデカ過ぎ・・・・。とても通気性の良さそうな鼻。
当園に来た時から印象的だったので、すでに色んなバードスタッフにいじり倒されてます。
人間でも、鼻の穴大きい人と小さい人・・・色々いますよね(なんの話だ)。それは鳥にも言えることで、一見同じように見えても顔つきが全く違うのです。
性格にももちろん違いがありまして、プテラはのんびり温厚。ラドンは少し臆病なところがある気分屋さんです。
プテラはバンザイが得意で
ラドンはおしゃべりが得意です。
プテラも喋ることはあるのですが、ラドンの方がレパートリーが多く、ショーに出ていない時も1羽で喋ってることが多いです(笑)
そして何といっても私の1番の推しポイントは・・・
匂いです!!
これ鳥好きさんじゃないとなかなかご理解いただけないかもしれませんが、鳥さんって本当にいい匂いがするんです。インコもカモもフクロウもみんな匂いが違って、食べてる物によって違いがあるのかなとも思うのですが、インコはフルーティな匂いが。水鳥系は穀物のような(ニワトリ・家禽にも似ている)匂いが。猛禽はやはりお肉を食べているだけあってワイルドな匂いがしますし、日光浴後は日に干した布団のいい香りです。例えば同じインコでもラブバードは少し癖のある匂いで、オカメインコなど白色系オウムは粉っぽい匂いだったりと違いがあるんですよ(個人的感想)。更に更に同じ種類でもその子その子で差があるんですよ!インコが水浴びをした直後は、とてつもなく強い匂いを放つのですが(誉め言葉)例えるなら、醤油せんべいのような濃厚な匂いになります。強烈です。でもいい匂いなので、嗅がずにはいられないんですよね。癖になる臭さと言いますか。
ちょっと匂いについて語り出したら止まらなくなってしまうので(時すでに遅し)この辺りでやめておきますね。
で、本題ですが私の中でルリコンゴウインコは、いい匂いの鳥ランキングぶっちぎりの1位です。今の所!
コガネ系の匂いをさらに濃縮したような、何とも言えない感じなのです。
「いいにおい・・・」
※注 インコの脂粉・羽鞘の粉の吸引し過ぎは健康を害する恐れがあります。
この匂いの魅力をブログの文面のみでは皆様にお伝えし切れず、非常に歯がゆいのですが、もし万が一!機会がありましたらコンゴウインコの匂い嗅いでみてくださいね。ちなみに強靭な力のくちばしを持っていますので、くれぐれも嗅ぐ際は鼻がもげないようご注意くださいね(当園のスタッフは慣れているが故に可能となっています)。
プテラ・ラドンが出演する15時のショー、ぜひご覧くださいね!
【おまけ】
ふたばの冠羽が今、めちゃくちゃ「ふたば」です!(笑)
★11月のイベント告知★
その①
ハリスホークよしのちゃんのホークフライト

あの人気イベントが再び!
ハリスホークのよしのちゃんが腕まで飛んで来ます!
年賀状のお写真にもオススメです♪
その②
何食べてるか知ってる?

鳥たちのごはんに関する解説イベントは当園初!
お見逃しなく☆