大勢のピン　～新しい仲間を添えて～

2月17日　みなさんこんにちは！
バードスタッフの片岡です！

3日前のバレンタイン、皆さんいかがでしたか！？
ってことで、バレンタインを妙に意識した小～高の学生時代のワクドキ感を思い出してみました。


「一学年には必ずと言っていい程いる一クラス分チョコを用意してくれる女子」や、
「仲いい子にはクラス学年性別問わずチョコを用意してくれる女子」が、
毎年同じクラスに一人はいたので、奇跡的に貰えていました。
感謝。

鳥たちにもバレンタインがあるのかは分かりませんが、花鳥園内でのカップル事情を調査してみましょう！









・・・っていうのがセオリーでなのでしょうが、私は先週からピンポイントなるものを題材にしております。
よって今回は、あえて掛川花鳥園で一羽しかいない鳥たち、そう、「ピン鳥」を紹介します！


「ネタにはしてみたものの、そこまでいるのだろうか。まあ猛禽が少し多いくらいかな？」


とか思っていた昔の自分にグーパンチ。


今回の記事は写真であふれかえっています。


それでは掛川花鳥園、孤高の住人達を一挙公開！






メキシコインコ約100羽の中から見つけ出せ！
チャノドメキシコインコ




あっ！チャノド見つけ・・・違う！喉が赤い！
アカノドテリハメキシコインコ





桜色じゃないの！？「葉の色に合わせました。」
コザクラインコ「キウイ」





ハクチョウ、シロフクロウ、クロツラヘラサギ、シロクジャク、ブンチョウ(白)、クジャクバトに続く白色系第七弾
アルビノイワシャコ





耳・・・どこ・・・？
チャミミチュウハシ





動きも人気も不動？けっこう歩くよ。
ハシビロコウ「ふたば」





「下顎のビロビロを触ってみたい」は、永遠の夢。
モモイロペリカン





新幹線？衛星？これが本家！
ラナーハヤブサ「アーチェリー」





この頭は機能性重視
ヒメコンドル「みやび」





あんまり穴掘らない。
アナホリフクロウ「ひの」





自己主張が激しい。
フォークランドカラカラ「ディア」





自己主張が激しい。2
アンデスカラカラ「ウル」





「かわいい」が仕事
チゴハヤブサ「アオ」





フクロウ？ミミズク？混乱の原点
ウサギフクロウ「つむぎ」





「私を屋根に置いてもBSは映りません。」顔の形は高性能集音機
カラフトフクロウ





これが、フクロウ・・・！
ウラルアウル





片岡イチオシ。えっ、めっちゃ可愛くない？
インドオオコノハズク





もう大人なんですけど！？
ナンベイヒナフクロウ





なんと他にもピンはまだいます・・・。
あまりに多すぎたので、だいぶ削りました笑

ご来園の際には、ぜひ皆さんのオンリーワンでナンバーワンを見つけてくださいね！






もう終わりそうな雰囲気ですが、今回のブログはこの子をチラッと紹介したくて植村さんと代わったのです！

植村さんのファンの方許してください怒らないでくださいごめんなさい。



そんな植村さんファンを押しのいてまで紹介したかった鳥がこの子です！







いやシルエット！




このままだとみなさんに怒られそうなので、一部加工無しでご覧ください！



嘴と蝋膜(ろうまく)。

なんですか？
もうちょっと？
しょうがないですねぇ
そしたらもう少し・・・。



脚。


決してみなさんをばかにしている訳ではありません！

これ以上見せるには、上司の許可が必要なのです！



「じゃあもっと別の切り口から！」

という方の為にこんなものも作ってみました。





モザイク。


ぁぁぁぁああああ！
たいへん！
ダメだ！
もうダメだ！
けっこう分かりやすい！
これ以上は減俸ものだ！


ここまで隠しておきながら、わりと近々二週間後の「3月2日　白石ブログ」で全貌が明かされます！笑

たのしみですねーーー！
こうご期待！







※全ての鳥は、鳥の機嫌や健康管理などの目的により、ご覧いただくことが出来なくなる場合がございます。あらかじめご了承ください。






★２０２０年冬のイベント★



その①